労働者人口の減少、コンプライアンス意識の高まりなど、今後の日本企業において多くの課題がある中で、目まぐるしく環境が変化しており、管理部も進化が求められています。
社内リソースだけでは解決が難しい状況の中で、総務BPOのゼロインと法務BPOのAuthense法律事務所の二社が、戦略的なアウトソーシング・BPOの活用方法を事例と共に解説します。
タイトル | 環境変化に負けないバックオフィスの組織づくり~アウトソーシングの戦略的活用について~ |
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日程 | 2024年5月29日(水曜日) |
時間 | 12時00分~13時15分 |
参加費 | 無料 |
実施方法 | オンライン配信(Zoom) |
備考 | 本ウェビナーは、Authense法律事務所と株式会社ゼロインの共催ウェビナーです。申し込み時に取得した個人情報は、株式会社ゼロインおよびAuthense法律事務所にて共有し、両社のプライバシーポリシーにもとづき適切に取り扱います。 |
登壇:株式会社ゼロイン シニアコンサルタント 立花静華
【パート概要】
企業を取り巻く環境が目まぐるしく変わる中で、管理部が社内から求められることは、非常に多岐にわたっています。社内インフラとして支える側面と変化をリードするキープレイヤーの両方を担う組織の在り方について、インナーブランディングと管理部門BPOを手掛けるゼロインならではの業務可視化とBPO活用についてお話しします。
登壇:Authense法律事務所 弁護士統括 西尾公伸
【パート概要】
法務をとりまく環境は年々複雑化し、法務人材への需要は高まる一方です。しかし、人手不足が深刻化する中、優秀な人材の確保は容易ではありません。こうした課題に対し、法務分野においてもAIとBPOの活用が新たなソリューションとして注目を集めています。
このパートでは、法務実務でのAI活用についての考察と、法務機能のBPOによる業務効率化・生産性向上について解説します。企業の法務部門へのソリューション提供の実績を数多く持つ西尾 公伸弁護士が、具体的な活用事例を交えて、持続可能な法務体制構築について解説します。
立花 静華(たちばな しずか)
株式会社ゼロイン バックオフィスデザイン部 シニアコンサルタント
2006年、ゼロイン入社。
バックオフィスのBPO領域を中心に複数社にてSV・マネジャーを経験。また、自社でも事業企画として管理部門の課題に取り組む。現在はBPOのサービス提供だけではなく、組織のありたい姿と業務可視化を通じた、組織作りのサポートを行う。
西尾 公伸(にしお あきのぶ)
Authense法律事務所 弁護士統括
第二東京弁護士会所属。中央大学法学部法律学科卒業、大阪市立大学法科大学院修了。
弁護士登録後よりベンチャーファイナンスを中心とした企業法務に注力し、当時まだ一般的な手法ではなかった種類株式による大型資金調達に関与。
現在まで様々な企業の投資契約、労務問題、企業危機管理、会社法務、M&Aなどを担当している。
企業法務分野のマネジャーを務め、法務機能アウトソーシングサービスの責任者として、数多くの企業の法務部門へのソリューション提供の実績を持つ。
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