2022年1月17日、岸田首相の施政方針演説において、モノからコトへと進む時代に『付加価値の源泉は、人』であると語られ、2022年8月には、政府が「人的資本可視化指針」の中で、人的資本の開示19項目を示しています。
『人への投資』が加速されていく社会情勢の中で、人的資本開示の実務を担う部門の実務者に必要な定量化の手順など、人事組織コンサルティングのプロある株式会社セレブレイン代表取締役社長の高城幸司様との共催で、具体的な項目の作成するための業務可視化についてのお話をさせていただきます。弊社ゼロインからは、総務の『人的資本経営』についての取り組み方について、お伝えさせていただきます。
ゼロインは独立系の総務アウトソーシング専門会社で、24年を超える歴史を持っています。数十名のスタートアップから、数万人規模の上場・外資・グローバル企業まで、総務領域のアウトソーシングの立ち上げや運営を幅広く担っています。総務アウトソーシングの導入コンサルティング経験を豊富に持つコンサルタントが事例や実体験を交えて具体的にご紹介します。
タイトル | 人的資本経営を実現する バックオフィス業務の可視化とは? |
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日程 | 2023年5月25日(木) |
時間 | 11:00〜12:00 |
参加費 | 無料 |
会場 | オンライン開催(Zoom) |
備考 | 個人の方、同業企業の方からのお申込みはお断りする場合がございます。 |
人事組織コンサルティングのプロである株式会社セレブレインの代表取締役社長 高城氏より、人と組織に精通した専門家の視点から、人的資本経営に対してどのように取り組んでいくべきかをお話をさせていただきます。
人事領域と同様に標準化・可視化が難しい総務領域の定量評価について、総務専門アウトソーサーならではの整理の仕方をお伝えいたします。
セレブレイン高城様、ゼロイン内田の両名が人事・総務領域についてのご質問にお答えさせていただきます。
高城 幸司
株式会社セレブレイン 代表取締役社長
東京都生まれ。
1987年 ㈱リクルート入社。記録的なトップセールスに輝き、創業以来歴史に残る「伝説のトップセールスマン」と呼ばれる。日本初の独立/起業の情報誌「アントレ」の立ち上げに関わり、事業部長、編集長を経験。2005年リクルート社を退職。現職にて現在に至り、経営課題と人事の連動性を長く検証。これまで1000社以上の人事コンサルティングに関わってきた。
内田 正勝
株式会社ゼロイン バックオフィスデザイン部 マネジャー
【常駐サイト運営経験】
大手人材紹介会社(4,000名規模)総務・オフィス担当/大手広告会社(1,500名規模)総務・法務担当/研修運営会社(250名規模)総務・法務担当/不動産会社(200名規模)総務・人事担当 他多数
・業務の可視化/業務フローの見直し/新ツールの導入サポート/業務工数削減/サポート領域の拡大/業務アセスメントの実施・改善提案など
・10~40名のメンバーマネジメント経験
終了しました